怪電波・・・

３月９日の奇跡に喜びすぎて…

ぱそこんこわれました・・・

いや、前から調子悪かったんだけど、半端じゃなくなったのね。
電話して聞いたら５万位はかかる、と。まあ古いパソコンだし、（２００３年モデルですから・・・）しょうがないんだけど。
で、買ってきました。新しいパソコンを。
が、びす太に翻弄される。
まず無線ＬＡＮがうまくつながらない。うちはＪｃ○ｍというケーブルで接続してるので、知人に分かる人がいない。アダプタ突っ込めば動くと思ったら、びす太ってばもともと無線ＬＡＮが搭載されてやんの。そんなおっきいのはいらない～とびす太が呻く。
でもなんだかんだいじっていたらやっとネットに接続はできたのですが、今度は古いパソコンがネットにつながらなくなった…おいおい！
つうのもですな、私はＨＰの作成のほとんどをビルダーに頼っているわけです。がっつり文系で理工系からは１００万光年離れて生きているので、自分でタグうちとか無理。なのに・・・
びす太は今までのビルダーが使えない・・・
古すぎたんだよ、あたしのは。だって古いパソコンのさらに前に使ってたビルダーを移植したんだもの！！！そりゃ古いよ！！！
ただでさえ新しいパソコンで痛い出費なのに、ビルダーまで買うの！？
えー。でもタグは自信ない。やってる人からは「簡単ですよー」といわれるがとてもとても…できるとは思えん。勉強する時間もねえし。
んふー。困った。
当分更新はできません。だれか助けてー。

うぎゃぁぁぁぁ！！！

ちょ！！たいへ･･･！！
ごじゅうにかん！！！ごじゅうにかんの！！１４６ぺーじ！！！！
１４６ぺーじのしたのほうっ！！！！
みんな！たいへん！！！！
あっさりとぉぉぉぉ！！！！
神よーッ！！！
ありがとうーっ！！！！！！！！！

今生に未練なし！！！

どうようしすぎた！！
ごじゅうよん！！
ごじゅうよんだよ！気をつけて！

ぶーじゃん、そして1/Q/8/4

会社に阿呆が居る。
あんまり阿呆すぎて、ついに店長がキレた。
退職するか、自分を変えるかどうにかしろ、と。署名前の退職願を渡している現場に居合わせる緊張感。
ううむ、不惑目前でも阿呆は阿呆。


今週のプージャン。

・扉絵が衝撃。ああ……！！ついに！！！（笑）
・おとうと！！！おとうとまもったあに！あに！！！
・ワニの色気！横顔の色気！！
・黒ひげの海賊らしさ！（嫌いだけど！）
・署長と副署長！！！！！！（愛！？）
・神の全てのキャラへの愛！！！

悶えた。

ええと、春樹を読み終えたのでそろそろ更新作業を始めようかと思っております。がむばる。

春樹の新刊を読みました。
未読の方も多いと思うので、内容には触れず感想だけ。しかもアビのしょうもない感想の垂れ流しなので受け流してください。

・村上春樹　1/Q/84　1,2巻

……うん……ああ、春樹……うん。って感じの感想です。
面白くなかったわけじゃない。アレだけの厚さのものを遅読な私が4日程で読めたわけだし。1巻の途中までは結構根性が必要だけれど、それを過ぎれば春樹ワールドになっていくので一気に読める。春樹の小説にしては珍しく三人称で書かれている。で、矢鱈とＳＥＸシーンが多い。ちょっとゲンナリ。ストーリー上まあ必要なのかな、とも思うけど……コレは、恋愛小説なんだな、と1巻の半ば過ぎでやっと気付く。うっ、ノルウェイ系だ……と。某カルト教団の事件などを取材したりして、春樹の中でも色々と変化があったと思うし（当然だ）私自身も年を取ったんだな。登場人物に好意を持たなかったのも原因？気になるのは上下巻でなく、１，２巻としているところ。コレ、まだ続き書くのかな？
春樹の小説では世界の終わり～が一番好きで、あの作品を基準にしてしまう為、カフカを読んだときも「うん……まあ」って感じにはなったんだけど。まあ世界の終わり～を読んだときはまだ十代で感性は今とは全然違うと思う。でも今読み返しても世界の終わり～はすばらしい作品だと思うのね。で、新作、って言うと世界の終わり～やねじまき鳥～以上のものを期待してしまう。因みにノルウェイの森は好きではない。春樹の本は少なくとも三回は読み返すのが普通だが、ノルウェイだけは一度でもういいやってなったし。
ただ、春樹を初めて読む若い子たちに勧めるなら、私はノルウェイやカフカや1/Q/84は勧めないなぁ。私はね。世間の評価はどちらかと言うとノルウェイとカフカが高いけど（笑）
春樹や宮崎駿など、どうしても昔の作品のほうが面白いと思ってしまう。
過度の期待も原因だろうけれど、それはきっと私が年を取り、色々な部分が損なわれたり、澱のようなものを抱えたりしているからなんだろう。学生時代のようなビリビリと響く感性はもうずっと前に退化しているのかもしれない。もちろん、造り手の変化もあるだろうけど。
多少ガッカリはするんだけど、やっぱり新作が出たら真っ先に飛びつく。
やっぱり期待はしてしまうのだよ。

か、肩が……

鍋を洗っていたら急に腕が上がらなくなった……
なんだろ、これ……四十肩？あと左手の薬指に違和感。スッゴイ痛いわけじゃないんだけど。美容院に行って同じ格好をずっとしてたからかなぁ？
明日は治ると良いんだけど。

ネットでウィルスが出回っていますね。
一応ちょくちょくチェックをしているのですが、アレってどれくらいの頻度ですれば安心なのかしら……もともとコンピュータ関連はさっぱりな人間なので、とにかく人様に迷惑掛けないようにと思うのですが。今は三日おきぐらいにチェックしてるけど、アレって毎日するものなの！？それともやりすぎなの！？adobe flashplayerとAdobe Readerを最新にしておけばとりあえず大丈夫だと聞いたのですが（しました）……怖いよう。
ネットサーフィンも碌にできやしねえよ。とにかく早く治まって欲しいものですな。
そんな状態ですが、そろそろ更新しなければ、と焦ってます。
ので、もう売り切った本をサイトに載せようと画策中。

読了本

・ジョナサン・キャロル　「木でできた海」
やっぱりキャロルは面白い。いつものキャロルよりは幾分優しい気がするのは気のせい？まあ相変わらずガンガン人は死ぬんだけども。この人の書くキャラクターの吐く毒は結構好きです。

・武田百合子　「ことばの食卓」
牛乳屋の話が怖すぎる。
上司に「まだ武田百合子を読めるって、人生に楽しみが待ってるよねー」と言われた。今考えるとアレは今まで読んでいなかった私に対する嫌味だったのだろうか。考えすぎか？

文楽観て来ましたー！あとプージャンネタバレ。

国立劇場で文楽を観て来ました。千秋楽だったこともあってかなりたくさん人がいました。演目は「ひらがな盛衰記」
文楽は初めて観たんだけど凄く面白かった！！！文楽には前から興味があって、観たいと思っていたんだけどなかなか機会がなくて。友人が良く観に行くと話を聞いてノコノコついていきました。いやあ、面白い。
メインの人形は三人で扱うんだけど、不思議なことに観ているうちに人形しか目に入らなくなる。一般的な人形劇とは違って思いっきり舞台に人が上がっているにも関わらず。生きているみたいに人形を動かす。首の動きや視線で遠くから見ててもはっきりと表情が判るの。アレは凄い技術だと思う。ユーモアもあって、声を出して笑っちゃうところもあったり。
思っていた以上に若い女性の姿が多くて、なんだか嬉しくなった。歌舞伎を観に行ったときはもっと年齢層が高かった気がするなぁ。
浮かれて売店で手ぬぐいを買いました。手ぬぐいって使う機会があんまりない割りに買っちゃうんだよな……。
（以下ものを知らないアビによる頭の悪い感想）
それにしても、あのストーリーに出てくる人物って……源太に甘すぎるだろ……てか源太……ロクデナシだ。千鳥もなぁ。頭悪いんだよ。延寿は子供に甘い。だから源太がマザコンになるんだよ。けど勘当するシーンはちょっと泣ける。梅ヶ枝の無間の鐘のところは人形遣いの技術にバチバチ拍手したよー。良かった！

さて、12時回ったのでプージャン感想。

てか！ルフィってば……！！！ドンだけ兄好きだーっ！！！
「おれはエースの命が大事だ！だからどけ！」
あああああああああ……うん、知ってる！！兄のコト、大好きだよね！！！大事だよね！！！！！ぎゃーっ！（落ち着け）
もうさぁ、ワンピっていい漫画だよな……副署長も此処に来てオトコ上げたし。憎めねえ、コイツ憎めねえ！！憎めねえから余計に黒ひげムカツクんだよ……もー、コイツほんとヤダ。嫌い。こいつ嫌い。
シリュウと黒ひげもどうなったのかわからんし、最近のワンピはほんとに展開がそわそわする。週刊だからしょうがないけど、一回の量が足りない！足りないよ！！気になって一週間ソワッソワだよ！！！
久しぶりに出たルフィの回想エースにキュンとした。かわいい……ｖｖ
はぁ、早く来週号が読みたいよ！！


Ｆ１はやっぱりモナコが一番面白い。今シーズンはホントバトン強いなぁ。バトンは顔もいいし、ヒーローだよねー。