じょに。

映画を見てまいりました。アリス・イン・ワンダーランド。

えっとね、ジョニーが可愛かった。お姫様だった。みんながジョニーを大好きだった。ジョニーを助けるためにアリス頑張る的な？アレ？映画の見方間違えたか？？

映像はすごくきれいだったのだけれど、３Ｄで見たせいかすごく目が疲れて後半片目から涙がボロボロ出てしまって３Ｄ台無しな感じでしたが。私３Ｄってちょっと誤解してたんだけど、こう、飛び出てくる感じじゃないのね。むしろ奥行きが出る感じ？私のイメージ的にはキャプ○ンＥＯみたいなのを想像してたんだけど。映画によっては飛び出てくる感じにもなるのかもしれないけど、アリスはあまりそう言うシーンは無くて、キノコだとか動物だとかは立体的にリアルに見える感じ。これから映画は３Ｄが増えるのかもしれないけど、みんなアレ見て目が痛くなったりしないの？私はもともとメガネをかける習慣が無いので、メガネを長時間掛けること自体に疲れたのかも知れないんだけども。メガネはもっとチープで良いから軽くしてほしいなァ。

で、内容に関してはこれから見る人も多いと思うのであまり触れませんが、まあ、原作のアリスを少し混ぜたオリジナルの話ですね。アリスが２０歳て時点でまあオリジナルなんですが、ティムバートンらしい美しさの中に適度なグロさとブラックユーモアがちりばめてあるので、好きな人は楽しめるかと。あんまり感想を詳しく書けないのがもどかしいのですが、哲学的なものも含まれていて、人間の残酷さと言うか身勝手さと言うか、何かうすら寒い感じがこの監督らしくて私は嫌いじゃない。欲を言えばもっと原作にある様な言葉遊びをいっぱい入れてほしかったのだけれど、それは私が字幕で見ていたからわかんなかっただけかも。もともと原作が、英語での言葉遊びだから翻訳すると意味わかんないの多いし。敢えて訳さなかったのかも。英語が聞きとれる人には、もっとちゃんとアリスらしい言葉遊びがいっぱい入ってるのかもね。

しかし、カリビアンは老若男女問わずわかりやすく面白い映画だったけれど、こっちは若男女にしか受けないだろうな、とは思った。とりあえず映像とジョニの可愛らしさには素直に感心。動物たちもＣＧ特有のキモさがあまりなかったので良かった。

早ジャンして、中表紙に「ぐふあっ！！！！！」と言いました。……ぐふあっ！！！！！！！

寒いよい……

部屋の暖房器具のまん前で猫が仁王立ちしております。おかげで私のところに暖気が来ません。
寒いよい……そこ退いてくれよい……
私は低いテーブルに座椅子というスタイルで原稿をやるのですが、猫が右側から「撫でれ」と言うので撫でてやると、しばらくしてから左側に移動して「撫でれ」と言う。ねえ、右手か左手かの違いはあるが、撫でてる人、おんなじ人だよ？ソレを交互に繰り返すのでこちらとしては片手打ちでパソコンを打たねばならないので面倒なのですが、撫でないと「撫でれーっ！」と絶叫（まさに絶叫と言うほどの大声）を出すので仕方なく撫でております。なんだか最近すげえ甘えん坊。デレデレ……

マルエー原稿ですが、３８ページと言うすげえ編集しにくいページ数になったので、余白を調整したりして何とか３６ページに押し込めてみました。最終推敲中なのですが、「あ、この場面入れ忘れた」と言うのを一つ発見してしまって、でも今更ページ数変更とか超めんどくさいな、という葛藤をしております。まあ入れなくても別に……っていうシーンなんだけどね。どうしようかなー。

火村先生の誕生日が終わったので、ヒム誕ＳＳ下げました。出来がいまいち気に入らなかったのでもう早く下げたかったというのが本音……代わりに２００８年の６月に書いた副シャンを。当時読んだファンタジーホラーの１シーンに、犬にやってる最中に邪魔される、というシーンがあって、一人で「これって副シャンぽい！」とはしゃいだ記憶があります。幻想ホラー小説を読んでそんなコト想像している自分が今思えば完全に頭オカシイ感じです。

ええと、時間的にちょっと微妙ではあるのですが、友人まめ子と一緒にシャンマル本を６月に出したいな、ともくろんでおります。たぶん二人とも自分の原稿でてんやわんやしてるので、ペラペラになるかと思いますが。
アビは結構昔から原作設定のシャンマル（若時代）が大好きなんですが、自分で書くには筆力が無さ過ぎるのでたぶんパラレル（まめ子が許せば）になるかと思います。
でね、聞きたいんだけど、シャンマルって需要あるの？
アタシとまめ子だけがテンションあがってるだけ？
でも、本誌での展開を考えたら、「出せるのは今だよね！」と息まいております。今なら「シャンマルもアリだよね」っていうお嬢さんがいるんじゃないかと……！
どうなん？ねえどうなん？

ええと、お礼が遅くなりましたが拍手ぱちぱちありがとうございます。
ヒム誕も、副シャンも、とても嬉しいです。原稿中でなかなか更新できず、すいません。
返信不要に甘えてしまって申し訳ありませんが、ニコニコしながら読ませていただきました。
ありがとうございます！！！

ヒム誕を。

拍手お礼にＵＰしました。
実を言うとアビは猫カフェに行ったことが無く、なので猫カフェの猫はあまり触らせてくれないとか子猫はいないとかいろいろ聞いているのですが、どうせ二人が学生だった頃に猫カフェは無かっただろうからいいか、とねつ造しました。あはははは。
本当はもっとちゃんとしたＳＳを書きたかったのだけれど……ほんとすいません……ほんと……prz
今年は兎に角間に合わせることと短くても良いから新作を書くと言うことを優先した！！メンゴ！

さて、買えねえと諦めかけてたウニクロのTシャツですが。買えました。普通に。流石に田舎は違うね☆
店頭には無くて、お店の人に聞いたら持ってきてくれたよー。
着るところ無いんだけどね、買っちゃった！えへ。パジャマ決定か。

親が無理やり見合いをさせようとするので喧嘩しました。
実際にそう言うことってあるんだな、と思いました。まして我がことで。
最後まで突っぱねたがな。じょうだんじゃねえっつうの。

にゅーかまー。

聞いてくださる？
職場にね、取っても可愛らしいアルバイトの子が入ってきたのね。
ものすごく感じもイイし、仕事の飲みこみも早い。挨拶も返事もすごくちゃんとしているし。
でね、この子がね、どうもヲタではないかと。しかもワンピの。
だって、映画４回見に行ったって……！０巻３冊持ってるって……！！！しかも鞄にめっちゃ麦わらキーホルダー付けてるし。これだけでもう十分ヲタだと思うのですが、今日、「ユニクロでＴシャツが買えませんでしたッ！」と切なげに告げられました。あはははははは。絶対ヲタ。
しかし一応職場で隠れヲタ（ワンピ好きはばれても良いのだ）を貫いているアビとしては、うっかりヘンな事を言えないので少しずつ小出しに探っています。どこまでのヲタなのかを。少なくとも５月のイベントの日は出勤するようです。
後ね、この子ってばミステリ好きなのよ。ありっさんすきなのよー。
でも若い子らしく西/尾/○/新とかも読むんだって。そこはわかりあえないんだよなー。（＊アビはラノベを読むのがちょっと苦手なのだ）
でもとても良い子なので長く続けてくれると良いな。そしてワンピについて根深い会話を交わせるようになると良いと思うの！！

さて、明日は休みなのでマルエー原稿を最後まで仕上げようと目論見中。そしたら直ぐアンソロ原稿やらねば間に合わない！ヒム誕は……無理かなぁ……やりたいけど……無理かなぁ……

あ～あ～あ～、そうですか、そんなですか。

７泊８日だって。出張だって。来月だって。敵船前だって。あ～あ～あ～……左様でございますかぁ。
今月の出張から逃げた私に来月の出張をから逃げる術はないのだ。うあああああ……
しかも、今回はそんなに遠くないから出張費出ないんだって。ちぇーっ。
今月の出張が無くなって保留してたポメラ購入を本格的に検討するよ。

さて、５月のマルエー原稿を何とか脱稿しました。
エロです。またもお初です。どんだけお初ネタが好きなんだ、と自分で自分に突っ込む。今度はマルコ→エースです。本当はもっとエロがヤバかったんだけど、ちょっと修正した。品が無さ過ぎたので（今更です）
これから推敲に入るのでまだいろいろ書いたり削ったりすると思いますが。
後はアンソロの原稿と、今年こそやりたいヒム誕……うう、時間が足りねえよう……

拍手ぱちぱちありがとうございました！
オヤジ誕に変えてからたくさんぱちぱちくださってありがとうございます！みんなオヤジ大好きだね！
すいません……オヤジあんまり出てなくて……
拍手返信は続きから。

読了本
予告された殺人の記録　　ガルシア・マルケス
ガルシア・マルケスはノーベル賞を取った作家の中で「面白い！」と本気で思える数少ない作家だなー。
ガルシア・マルケスの本は読んでいる間中、なぜかずっと夏の暑さを本から感じる。不思議だな。じっとりとした身体に染みつくような、汗を思い出す。